2017年も終わりますね。
皆さんにとって、今年は良い1年になったでしょうか?
良い1年だった人は2018年をさらに良い年に、いまひとつだった人は来年こそ良い1年にしましょうね!
さて今号は、マグネット的に2017年を振り返っていきます。
又、マグネットの年末年始の営業案内や、最新情報等、面白記事満載でお届けします。
お楽しみ下さいね。
マグネット年末年始営業案内
12月31日(大晦日)
「新年カウントダウンマグネット」
2017年最後の日をマグネットで賑やかに過ごしませんか。
そして新たな年を皆で迎えましょう!
恒例の年越しそば、もちろん今年もやります。1月1日〜8日
店休日1月9日
「初マグ」
新春のマグネットは9日からの営業となります。
よろしくお願いします!
2018年よりマグネットは日曜日が定休日になります。
今まで不定休だったマグネットですが、2018年より日曜日がお休みになりますので、よろしくお願い致します。
2017年マグネット的総決算
この1年もさまざまな出来事があった。
良いことも悪いこともあった年であったが、今回はマグネット的に2017年のアニメシーンになぞらえて今年1年を振り返ったみたい。
2017年初頭の冬アニメで一番の人気作となったのは「けものフレンズ」である。
女の子の姿になった動物たちと迷子の女の子が繰り広げる大冒険劇。
この作品に出てくるポジティブキャラの“サーバル”が人気者になり、各地の動物園で飼育されているサーバルにも人気が集まった。
2017年の日本において注目を集めた動物は、上野動物園で5年ぶりに産まれたジャイアントパンダの“シャンシャン”であろう。
そのフィーバーぶりはすごいもので、名前は応募総数32万2581通の中から選ばれ、
日々の成長もカメラを通じ常に公開されていた。
12月19日より一般公開が開始されたが、観覧は1日400組の抽選方式で、19〜28日分の応募数は
12月12日午後2時時点で計25万5611組。
最も希望者が多い祝日の23日は150倍を超える狭き門となったそうだ。
1日最大2000人の観客が1〜2分程見学出来るのだという。
ジャイアントパンダは和歌山の「白浜アドベンチャーワールド」においても5頭飼育されており、昨年9月にはメスの結浜(ゆいひん)が生まれている。
「こちらでもジャイアントパンダを観る事が出来るのに」と、和歌山県知事が会見していたのも印象深い。
マグネットスタッフも以前「白浜アドベンチャーワールド」を訪れているのだが、
のんびりゆったりとジャイアントパンダを観覧したそうだ。
2017年春アニメで話題となったのは「エロマンガ先生」である。
ライトノベル作家の兄と、イラストレーターの妹が織り成す、業界ドタバタコメディ。
一つ屋根の下でずっと引きこもっている可愛い妹が、いかがわしいPNで、えっちなイラストを描いていたという「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」をしのぐ
魅力的なキャラクターで人気作となった。
アニメでは定番の義妹モノに、流行の業界モノを巧みに織り交ぜた作品だが、義理の妹とのラブコメ作品としてはあだち充氏の代表作「みゆき」が懐かしい。
2017年の文学界の話題といえばノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ氏の事であろう。
イシグロ氏は長崎出身の日系イギリス人であり、未成年時までは日本国籍を有していた。
日本との関わりも深いイシグロ氏がノーベル文学賞を受賞した事は大変喜ばしく、日本の文学界も大いに刺激されていたようだ。
マグネットで本好きといえば典ちゃんだが、2017年も大量の漫画を購入していた。
その典ちゃんが今年一番面白かった漫画は「僕だけがいない街」なのだそうだ。
2017年夏アニメで評判が大きかったのは「異世界食堂」である。
この作品はどこにでもありそうな洋食屋の扉が、週に一度の“特別営業”の土曜日にだけ「ある世界」とつながり、異世界から客が訪れる。
生まれも文化も、種族すらもバラバラな「向こうの世界」の客たちが、店主の作る料理に舌鼓を打ち、食堂に集う人々とふれあっていく様子を描いたファンタジーアニメである。
洋食の老舗で名店としても名高い「日本橋たいめいけん」とコラボし話題にもなっていた。
2017年も日本には多くの訪日外国人観光客が訪れていた。
年々増える訪日外国人観光客だが、2017年1月から11月までの累計は、前年比19.0%増の2616万9000人となり、昨年の年間累計(2404万人)をすでに超えている。
韓国、中国、台湾、香港の東アジアの4か国・地域からの観光客で全体の72.8%を占めているそうだ。
近隣諸国といえど、文化や習慣の違いから見れば、彼らも異世界からの訪問客といえる。
マグネットのある堂山の隣町である天六界隈には民泊施設が多い事から、多くの訪日外国人観光客を見かけるのだが、モラルに欠けたり、
マナーが守れていない人々を見かける事があるそうだ。
「旅の恥かき捨て」ではなく、「飛ぶ鳥跡を濁さず」をお願いしたいものである。
最新の2017年秋アニメで注目を集めたのは「魔法使いの嫁」であった。
15歳の少女羽鳥チセは帰れる場所も、生きる理由も、その為の術も、何も持ち合わせていないが、生まれ持った特別な力を持っていた。
そんなチセを弟子として、将来の嫁として迎え入れた異形の魔法使いエリアス。
悠久の時の流れを生きる魔法使いと、イングランドの自然を舞台に、大切な何かを少しずつ取り戻していく少女の物語。
イギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの国から構成されており、昨年EUからの離脱を国民投票により決定しており、
現在はその為の手続きを進めている途上だ。
2017年も世界は激しく動いた。
日本を含めた北東アジアは北朝鮮の核問題で揺れ続け、アメリカではトランプ大統領が誕生した。
アメリカがエルサレムをイスラエルの首都と認めた事により、中東も激しく動いている。
カタルーニャのスペインからの独立を宣言した事等、民族間での争いや紛争も数多かった。
2018年はサッカーワールドカップや冬季オリンピック等大きなイベントも目白押しの1年となる、マグネットスタッフ一同、世界が平和で豊かな1年となる事を願っている。
(マグネット的)実に面白い・・・ No.99
年末年始は行事がとても多いですね。
忘年会やクリスマス、お正月とイベントが目白押しです。
そんな中、子供達にとってのお楽しみはクリスマスとお年玉ではないでしょうか。
そこで今回はお年玉を特集です!
題して、“マグネット的 お目玉はいらないけど、お年玉はいくつになっても欲しいなぁ”です、はじまります・・・。現在のお年玉は現金を渡す事が多いですが、昔はお餅を渡していたそうです。
このお餅は「魂」を象徴するもので、年の初めに年神様から新年の魂を分けていただく。
つまり一年分の力を授かるという意味があったのです。
このお餅を食べる料理がお雑煮で、お餅を食べる事で体に魂を取り込みました。
その為に、お雑煮には必ずお餅が入っているのです。いつ頃からお年玉の中身が現金に変わったのでしょうか?
江戸時代には、お餅だけではなく品物やお金を渡す事もあったそうですが、昭和30年代後半の高度成長期に都市部を中心に、
お餅ではなく現金を渡すようになっていったそうです。最近のお年玉の相場は、小学校低学年だと2000〜3000円。
高学年になると3000〜5000円になります。
中学生で5000円、高校生は5000円以上になるそうです。
お年玉をあげるのは松の内、元旦から1月7日までとされています。最後に、全国でお年玉相場が高いのは四国、次いで北陸になり、安いのは沖縄になるそうです。
さて、いかがでしたか?
次回の(マグネット的)実に面白い・・・もお楽しみに!
マグネットのこれ、オススメ! No.61
「マグネットのこれ、オススメ!」は、マグネットスタッフがオススメするグッズや映画、音楽等、今お薦めの物を紹介していきます。
今回オススメするのは・・・
シリコン製餅焼きトレーです。お餅を焼いたりすると網にお餅がくっついたり、お皿に張り付いたりして後片付けが面倒ですよね。
このシリコン製のトレーを使うとお餅がくっつきにくく、お手入れが簡単なのです。
底面穴あき加工なので熱が通りやすく、230度までの耐熱性もあり、オーブンや電子レンジオーブントースターにも使用できます。
お正月には大変便利ですよ。
これ、オススメ!
藤村典子のごちそうさMAG! (第125回)
MAGNETがお届けする美味しいもの探訪記。
第125回の今回はどんな美味しいものかな?
今回ご紹介するのは、神戸本町にある「レッドロック 元町店」さんです。
ローストビーフ丼とステーキで有名なお店ですね。
リーズナブルにがっつりと美味しいお肉が食べられると聞いてはいたのですが、今回初めて食べに行ってきました。
ローストビーフ丼にするか、ステーキ丼にするか迷いましたが、今回はステーキ丼 並(850円)をいただきました。
運ばれてきた丼の中を覗いてみると、ごはんがお肉に隠れてほとんど見えません!
たっぷりと美味しいお肉を堪能させてもらいましたよ!
焼き加減がレアというのも良いですね。
満足度120%のお店です。
お薦めですよ。
DATA:
お店の名前 レッドロック 元町店
住所 兵庫県神戸市中央区北長狭通3-3-5 泰隆ビル 2F
TEL 078−331−6018
情報 営業時間 11:00〜23:00(LO 22:00) 定休日 年中無休
藤村典子的GAY術
私、藤村典子がお送りする藤村典子的GAY術!!第173回はデビルマンから「デビルマン」です。
お客様からのリクエストで描いたデビルマンです。なかなか難易度が高かっです・・・。
典のつくだに 藤村典子的エッセイ (第185回)
2017年も応援いただき、ありがとうございました。
2018年も今年以上(笑)のご贔屓を
よろしくお願いいたします!
典子
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