冬の厳しい寒さも峠を越したようですね、少しずつ春が近付いてきています。
さて今号は、マグネットスタッフが鈴鹿サーキットに行ってきましたので、その様子をレポートです。
又、マグネットの最新情報や面白記事満載でお届けします。
お楽しみ下さいね。
鈴鹿サーキット走行レポート
マグネットスタッフが鈴鹿サーキットを走行してきた。
成子ママ、静菜ちゃんはもちろん典ちゃんも、鈴鹿サーキットのフルコースを走行した経験がある。
今回は成子ママが走行してきた。
鈴鹿サーキットは1962年にホンダによって建設された国際レーシングコースである。
土地の高低差と低速から高速コーナーのバランスが上手に配合されおり、難易度の高いコースとして知られている。
2005年にFIA(国際自動車連盟)がF1ファンを対象に行ったアンケートでは好きなサーキットの部門において、
モナコのモンテカルロ市街地コース、ベルギーのスパ・フランコルシャン、イギリスのシルバーストン・サーキット、
イタリアのモンツァ・サーキットに次いでの得票を集めている。
これはレースの本場であるヨーロッパ以外ではトップの結果であった。
F1ワールドチャンピオンである多くのトップレーサー達からも賞賛されており、
2010年から2014年までF1GPにおいて4連覇を達成した、現フェラーリのセバスチャン・ベッテルは
「神の手で作られたサーキットじゃないかと思う」というコメントまで残しているのだ。
鈴鹿サーキットは世界的にも珍しい8の字形のレイアウトになっている。
東西に細長いコースは4輪でコース長5.807km、2輪で5.821kmと日本国内最長を誇り、コーナーの数は全部で20、
最大高低差52mのテクニカルサーキットである。
全長800mのメインストレート、1コーナー、2コーナーは2連続の右カーブ、右、左、右と続くS字コーナー、逆バンクと続き、
大きな横Gがかかる左の高速コーナー(ダンロップコーナー)、短い直線を挟んだ2連続の角張った右コーナー(デグナーカーブ)、立体交差を抜け、右の110R、ヘアピン、
下りの緩やかななカーブの続く通称マッチャン、スプーンカーブを抜けるとコース最長の1200m続く西ストレート、130Rと呼ばれる左の超高速コーナー、
右、左と続くシケイン(日立オートモティブシステムズシケイン)、右に曲がる最終コーナーは急な下り坂となっている。
ここを成子ママが走るのだ。
サーキットはFIA(国際自動車連盟)が定める安全基準により評価されているが、
鈴鹿サーキットは最上級の「グレード1」に認定されている。
アクシデント発生時のコースマーシャルの対応、メディカルスタッフの救護体制等はF1開催サーキットの中では
モナコと並び世界一という高い評価を受けており、レース開催時以外でもサーキット走行が行われる時は
万全の体制が取られている。
「子供の頃からエンジンを楽しむことこそが、未来の自動車環境に寄与する」の理念の元、
サーキットに家族連れで楽しめる自動車遊園地を併設している事も大きな特徴のひとつである。
それ以外にもマグネットの面々も訪れた天然温泉クア・ガーデンや鈴鹿サーキットホテル、レストラン、オートキャンプ場、
ボウリング場、テニスコート等もある一大レジャーランドを形成している。
鈴鹿サーキットのコースを走行する世界初のEVアトラクション「サーキットチャレンジャー」というアトラクションが昨年よりオープン。
これは鈴鹿サーキットの約半分(2.243km)である東コースを約7分かけて走行する。
元F1ドライバーであり、現在はアメリカのインディカー・シリーズで活躍を続けている佐藤琢磨選手が監修を行った
最高速度30km/hの電動カートを使用しており、小学5年生より運転可能なのだそうだ。
今回フルコースを愛車で走った成子ママ、世界でも指折りのサーキットを気持ち良さげに快走していた。
(マグネット的)実に面白い・・・ No.92
3月は卒業式のシーズンですね。
そこで今回は卒業のタイトルのついた作品たちを特集です。
題して、“マグネット的卒業(タイトル)作品考察”です、はじまります・・・。
卒業のタイトルのつく楽曲はかなり多く、「卒業」のタイトルの曲だけでざっと調べてみたら40曲を越えていました。
それだけ“卒業”という言葉はインスピレーションが沸きやすいのでしょうね。
有名どころでは尾崎豊さんの名曲「卒業」が挙げられます。
この作品は1985年に発表されましたが同じ年、つまり同時期に同じタイトルで斉藤由貴さん、
菊地桃子さんも発表しており、3曲ともヒットしました。
欽ちゃんファミリー(懐かしい!)の倉沢淳美さんも同タイトルでリリースしていましたが、
他の3曲があまりにもヒットした為か、あまり話題になることもなく終わってしまいました。
面白い所では、どぶろっくの「卒業」が秀逸です。
もちろん彼らが歌うのですから下ネタ満載です。
好きだった女の子の縦笛をパクッて、自分の“どぎつい場所”に突っ込んだ後、こっそり返します的な内容が歌われています。
荒井由実さん(松任谷由実)さんの「卒業写真」も名曲として歌い継がれています。
調べただけで31名のアーティスト(グループ含)がカバーしていました。
槙原敬之さんや松山千春さん、柴田淳さん等シンガーソングライターとして定評のあるアーティストも歌っています。
タイムボカンやヤッターマンの主題歌でも知られる山本正之さんの歌う「卒業すぎて」は卒業の1年後を歌った曲で、高校時代の憧れの先輩との出来事を内容としています。
卒業の瞬間を切り取った内容の曲が多い中、卒業の後日談的な話になっていて興味深いです。
ちなみにハッピーエンドな内容で終わりますが、それは学生時代の甘酸っぱい雰囲気とは全く違い、大人のムードが漂う終わり方となっています。
さて、いかがでしたか?
次回の(マグネット的)実に面白い・・・もお楽しみに!
マグネットのこれ、オススメ! No.54
「マグネットのこれ、オススメ!」は、マグネットスタッフがオススメするグッズや映画、音楽等、今お薦めの物を紹介していきます。
今回オススメするのは・・・
「投影型Bluetoothプロジェクションキーボード」です。
これは机上にキーボードを赤色光で映し出し、そのキーボードタッチすると入力が出来るという未来感漂うグッズです。
モードの切換えによりマウス操作も出来ます。
SFで語られていた世界が現実になったみたいです。
スターウォーズのR2-D2をイメージする人もいるでしょうね・・・
同じ事を考える人もいる様で、R2-D2バーチャルキーボードという商品も販売されています。
これ、オススメ!
藤村典子のごちそうさMAG! (第115回)
MAGNETがお届けする美味しいもの探訪記。
第115回の今回はどんな美味しいものかな?
今回ご紹介するのは能勢にある「観光センター くるす」さんです。
この時期は必ず猪肉をいただきに行くマグネットの面々。
今年は「観光センター くるす」さんにお邪魔しました。
こちらはジビエでも有名なお店で鴨やきじ熊肉もいただけます。
しし鍋定食(1900円)をオーダーし、しばらく待つとやって参りました。
特製味噌をだしでといていただくのですが、とても美味です。
写真では分りませんが、鍋の下にはうどんが仕込まれていてボリュームも抜群です!
お肉もたっぷりで満足すること間違いありません。
お薦めですよ。
DATA:
お店の名前 観光センター くるす
住所 大阪府豊能郡能勢町栗栖12−1
TEL 072−734−0652
情報 営業時間 10:00〜20:00(土、日)10:00〜15:00/17:00〜20:00(月、火、木、金) 定休日 水曜日
藤村典子的GAY術
私、藤村典子がお送りする藤村典子的GAY術!!第164回はくら寿司のキャラクター「むてん丸」です。
くら寿司のキャラクターのむてん丸です。皆さんも節分は巻き寿司の丸かぶりをやりましたか!?
典のつくだに 藤村典子的エッセイ (第176回)
最近肩こりがして辟易しています。
これは首が長い為なのでしょうか?
それとも年齢のせい?
典子
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