MAGNeT NEWS 2013年 4月20日号


ゴールデンウィークですね、皆さんは何をして過ごすのでしょうか?
楽しいお休みにしたいものですね。
今号では、典ちゃんの春の恒例「カタナ ミーティング」の模様をレポートします。
又、マグネット最新情報や面白記事満載で、お届けします。
お楽しみ下さいね。


竜王カタナミーティングレポート


杉花粉の飛散も終わり、ようやく花粉症のシーズンも終盤を迎えました。
この時期になると、2年前の典ちゃんの身に降りかかった、名神高速での当て逃げ事件という、不幸な事故が思い出されます。

事故は、典ちゃんが乗る「スズキ カタナ」のオーナー達が集まる「竜王カタナミーティング」の会場に、行く際に起きたものでした。

今年もその「竜王カタナミーティング」に典ちゃんが参加してきました。
昨年は、事故等がない様に、成子ママと静菜ちゃんが前後を固め、典ちゃんを無事に送り届け、リベンジを果たしましたが、
今年は典ちゃんと静菜ちゃんが先行し、成子ママは用事の為、後から合流する事になりました。

会場の竜王希望ヶ丘公園までは、大阪から名神高速を使えば、1時間ちょっと位の距離。
先行組は、途中草津のPAで休憩を入れ、そこで典ちゃんのカタナ仲間達と合流し、会場へ向かいました。
もちろん今年も、典ちゃん無事会場に到着です!

さて、会場にはすでに多くのカタナが集結していました。
その中でも、典ちゃんの乗る3型カタナは珍しく、100台近く集まった「竜王カタナミーティング」の中でも、わずか6台しか来ていません。

その6台の中でも、とりわけ典ちゃんの3型に注目が集まりました。
典ちゃんの3型は、2年前の事故の後、エンジンを空冷750ccの物から、油冷1100ccの物にスワップしています。
その為、細部に渡って、成子ママがこだわりをもって改造を施しました。
公認車検も受けており、「3型改」として登録もされていますので、必然的に注目度も高まるのでしょう。

典ちゃん達は、しばしバイク仲間との旧交を温め、楽しい時間を過ごしました。

「竜王カタナミーティング」の終了後、成子ママ達は、近江八幡まで足を伸ばし、
遅めの昼食を取る事にします。
この日は、日牟禮八幡宮の春のお祭り「八幡まつり」が行われており、
多くの観光客が詰めかけていました。
「八幡まつり」のクライマックスは、夜に行われる「松明奉火」で、寝かせた状態の10メートルもの巨大松明に火を付け、
火の粉をかぶりながら竹で突き上げつつ起こしていく姿は勇壮なものです。
残念ながら、夜まではいられませんので、火を付ける前の松明を見学し、街のシンボルでもある八幡堀を散策しました。
桜も散り始めていましたが、「水戸黄門」や「必殺仕事人」等のロケにも度々使われるという、風情のある風景を楽しみます。
お昼ごはんは、近江牛の焼肉定食をいただき、春の近江八幡をのんびりと堪能した3人でした。

これからゴールデンウィークを迎え、春のツーリングも真っ盛りの時期、
たっぷりとバイクライフを楽しもうと目論むマグネットの3人です。



F1マグ

2013F1GP、ヨーロッパラウンドがスタートです。
舞台をF1の本場、ヨーロッパへ移し、さらにエキサイトしたレースを見れる事と思います。
5月は、2戦が予定されています

5月12日 スペインGP
5月26日 モナコGP

20:50開始予定です。
終電前の23:30に終了予定ですので、帰りの心配もありませんので、皆でF1GPを楽しみましょう!
詳しくはスタッフにお尋ねください。


虎マグ

今年も某Gが強いセントラル・リーグですが、我が阪神タイガースもAクラスをキープ!
ルーキーの藤浪の活躍もあり、若手、ベテランが力を合わせ、優勝を目指してもらいたいものですね。

マグネット営業時間中の阪神戦を店内大型画面にて、ライブでご覧いただけます。
今年も皆で阪神を応援しましょう!



(マグネット的)実に面白い・・・   No.46

科学忍者隊ガッチャマンの実写映画版が、8月に公開されるそうです。
漫画やアニメの実写化は結構多いものですが、原作のイメージに近いもの、そうでないもの等、玉石混合・・・。
そこで、今回は漫画、アニメの実写化作品を特集です。

題して、“マグネット的 実写化成功?失敗?”です、はじまります・・・。

マグネットスタッフの間で、評価の高い実写化作品は、佐藤江梨子主演の「キューティーハニー」です。
この作品は「新世紀エヴァンゲリン」の庵野秀明監督がメガホンをとった傑作であり、アニメ版に対する深い愛情も感じられました。

「キューティーハニー」の対極にあるのが、紀里谷和明監督の「CASSHERN」。
タツノコプロの「新造人間キャシャーン」を実写映画化したものですが、設定が大幅に変更され、ほぼ全ての登場人物が、凄惨な死を遂げる等、
原作とは全く違うテイストの作品となってしまいました。
2004年度の日本映画のワーストを評価する週刊文春主催の「文春きいちご賞」において、2位となっています。

2004年度の「文春きいちご賞」において、1位となったのが、那須博之監督の「デビルマン」でした。
この作品は、2004年度の邦画でダントツの低評価で、多くの酷評を受けており、
制作費10億円に対して興行収入は5億円と、興行的にも残念ながら失敗に終わっています。
(ちなみに前述の「CASSHERN」は、製作費6億円に対して興行収入は約15億3000万円とまずまずの成功となっていました)

以上の3作品は全て2004年度の作品ですが、この年には漫画やアニメの実写映画化が多く、
「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」も公開されています。

三池崇史監督の「ヤッターマン」も快作でした。
「とにかく明確だったのは、子供の頃に見た「ヤッターマン」の感じを、限りなく再現したいということだった。」
と三池崇史監督が語っている様に、極力原作アニメを意識した作りになっていました。

「デスノート」「デトロイトメタルシティ」「セクシーボイスアンドロボ」「銭ゲバ」「カムイ外伝」「うさぎドロップ」
以上の作品も実写化されていますが、これら全てに主演したのは、俳優の松山ケンイチでした。
「デスノート」のL、「デトロイトメタルシティ」の根岸崇一(= ヨハネ・クラウザー2世)、「銭ゲバ」の蒲郡風太郎、
イメージはそれぞれ違いますが、役になりきって演じられており、彼は成子ママのお気に入りの俳優さんでもあります。

さて、いかがでしたか?
次回の(マグネット的)実に面白い・・・もお楽しみに!



マグネットのこれ、オススメ!  No.10

「マグネットのこれ、オススメ!」は、マグネットスタッフがオススメするグッズや映画、音楽等、今お薦めの物を紹介していきます。

今回オススメするのは・・・

アサヒ飲料から発売の「三ツ矢 梅」です。
三ツ矢が拡大する、大人嗜好の炭酸飲料市場に打って出た第1弾の商品で、本場和歌山の南高梅を使用し、
まろやかさの中に甘い香りとさわやかな酸味が楽しめます。
典ちゃんが、必ず冷蔵庫に常備している、現在お気に入りのジュースです。

これ、オススメ!



藤村典子のごちそうさMAG! (第69回)


MAGNETがお届けする美味しいもの探訪記。
69回の今回はどんな美味しいものかな?


今回ご紹介するのは、本文記事中に出てきた、近江八幡のお店になります。
近江八幡独特の家屋を再現し、近江八幡の文化や食を提供している「あきんどの里」の中にある「千里庵」さんです。
こちらは、本場近江牛をリーズナブルに楽しめるお店となっています。
今回いただいたのは、近江牛焼肉定食(1300円)。
さすがにブランド牛である近江牛!とても美味しかったです。
近江八幡へ観光に行った際に訪れてみてはいかがでしょう。

お薦めですよ。

DATA:

     お店の名前 千里庵
     住所     滋賀県近江八幡市多賀町569
     TEL     0748−31−2388
     情報     営業時間  9:00〜17:00 定休日 なし
        



藤村典子的



私、藤村典子がお送りする藤村典子的GAY術!!第119回は「仮面ライダーV3」から仮面ライダーV3です。
仮面ライダーV3、風見志郎は5月5日生まれなんですよね、イラストは当時のテレビマガジン版より・・・。

のつくだに 藤村典子的エッセイ (第130回)

春の行楽シーズンです。
皆さんはどちらへ?
私は…どこへ行こうかな!
とにかく楽しみましょう!





         典子


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