あけましておめでとうございます。
昨年は、マグネットを可愛がっていただき、ありがとうございました、2013年もスタッフ共々、マグネットをよろしくお願い致します。
さて、世間においては、昨年発足した安倍政権の政策転換による、アベノミクスにより、円安傾向が顕著になり、景気浮揚が期待されています。
今年は、景気のいい話がいっぱい聞けると良いですね。
今号では、成子ママ達が、九州へお正月休みを利用して遊びに行ってきました、その様子をレポートします。
又、マグネット最新情報や面白記事満載で、お届けします。
お楽しみ下さいね。
節分マグ2月3日(日)は節分です。
マグネットでは、今年も巻き寿司を用意して、皆さんのお越しをお待ちしています。
恵方を向いて、巻き寿司にかぶりつきましょう!
お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいね。バレンタインマグ
2月8日(金)〜14日(木)まで、マグネットでは、バレンタインマグを開催致します。
スタッフの愛のこもったチョコレートを用意して、皆さんのお越しをお待ちしていますよ、是非来て下さいね!
2013年「新春九州ツアー」 レポート
昨年に続き、今年も成子ママと典ちゃんの2人が、お正月休みを利用して、九州へ旅行をしてきました。
静菜ちゃんは、今年もお正月はラジコンヘリ三昧で、今回の旅行は欠席です。
大晦日、マグネットでは、恒例のカウントダウンが行われました。
営業終了後、皆で初詣に行き、2013年のスタートです。
二人は、午前3時に九州へ向け、成子ママの愛車、カプチーノで出発しました。
まずは広島を目指し走ります。
昨年は、全行程を成子ママ一人で運転しましたが、今回の旅行では、典ちゃんも補助要員として、ハンドルを握ります。
カプチーノは、順調に走り、初日の出の時間に、宮島に到着しました。
周りが白々と明け始め、ご来光を拝もうと、多くの人が集まっていましたが、あいにくの曇り空で、雲間からチラッと、
お日様が垣間見えるだけでしたが、二人は初日に向かい、旅の無事を願っていました。
休憩していた時、この先の山陽道で、降雪の為、タイヤ規制が出ていて、
通行出来ない事を二人は知りました。
しかも、九州道は雪の為、北九州から鳥栖にかけて通行止めになっています。
仕方がないので、仮眠も兼ねて、ここで規制解除を待ちました。
幸いな事に、30分程で最初の箇所のタイヤ規制は、解除されたので、再スタートしましたが、しばらく行くと、又足止めとなりました。
今度は規制解除まで、2時間程待ちましたが、ようやく再スタートです。
九州道がまだ通行止めになっていましたが、とにかく先へ進みます。
2人は、関門海峡まで走り、関門橋の真下にある壇ノ浦PAで、お昼ごはんにしました。
こちらでは、名物のふぐの唐揚げと鯨カツをいただきましたが、さすがに人気の商品で、
とても美味です。
二人が、ふぐや鯨に舌鼓を打っている間に、
九州道の通行止めが解除され、遅れを取り戻すべく、一気に熊本まで走りました。
熊本では、成子ママ達を、人気のゆるキャラ「くまもん」が出迎えてくれました。
SAのお土産コーナーは、「くまもん」でいっぱいです。
小腹が減ってきていた典ちゃん達は、こちらでトンコツラーメンをいただく事にしました。
昨年の九州旅行でも、毎日トンコツラーメンをいただきましたが、今年も美味しいトンコツラーメンを食べる旅は続いてる様です(笑)
九州の南に行く程、トンコツが濃くなると、お客さんから教えてもらっていた典ちゃんは、
ラーメン行脚を楽しみにしている様子でした。
熊本ラーメンを、二人は美味しそうにたいらげていました。
さて、ここから鹿児島まで、ラストスパートです。
桜島SAに着いた頃は、日も落ちていましたが、走る事15時間、
ここから今日の宿までは、もう少しです。
今夜は、鹿児島の繁華街、天文館に程近くのホテルに宿泊です。
チェックインを済ませると、荷をほどき、しばし休憩の後、夜の街へ繰り出しました。
屋台村で鹿児島料理をいただこうと、行ってみたのですが、いっぱいだったので、二人は、
街の中心部に行く事にしました。
タイミング良く、市電が来たので、これに乗って天文館まで行きます。
鹿児島の市電の歴史は古く、そのルーツは、大正元年まで遡ります。
わずか5分足らずの旅でしたが、これも旅の良い思い出になりました。
二人は、繁華街を細かい路地まで入って行き、探索します。
そして、一軒の居酒屋さんに入店しました。
まずは、ビールで乾杯です!
黒豚の角煮、地魚の刺身盛り合わせ、黒豚のハリハリ鍋等が、次々と運ばれてきました。
そんな中で、今回一番美味しかったのは、郷土料理の「鰹の腹皮」でした。
成子ママが大絶賛し、おかわりまでした逸品です。
お店の方に聞いてみると、鹿児島では、居酒屋さんなんかに必ずあるポピュラーな品だそうですが、大変美味しい料理でした。
さすがに1000キロ超の旅の疲れで、二人は酒宴の後、ぐっすりと寝ました。
九州旅行2日目は、鹿児島観光です。
まずは、宿泊したホテルのすぐ横にある照国神社さんへお参りに行きました。
こちらは、薩摩藩第11代藩主島津斉彬公を祭神とする、鹿児島で最も大きな神社として知られています。
参道脇には、たくさんの露店が出ており、太宰府天満宮で売られている梅ヶ枝餅のお店も、
出店しています。
梅ヶ枝餅は、成子ママの大好物、即購入し、あつあつを食べながら、露店を見て回りました。
次に向かったのは、「いおワールド かごしま水族館」です。
昨年も、関門海峡にある水族館を見学しましたが、2年連続のお正月水族館探訪になります。
水量1500トンを有する巨大水槽で飼育されているジンベイザメの「ユウユウ」は、
まさに水族館の主であり、二人の目を引きました。
水族館見学を終えると、桜島に渡る為、フェリー乗り場に向かいます。
二人が乗る桜島フェリーは、鹿児島港と桜島港を15分で結んでおり、昼間は、
頻繁に船が出ている為、さして待ち時間もなく、乗船出来ました。
船上から望む桜島は、雄大で、成子ママは、その姿を写真に納めていました。
わずかな乗船時間の中、典ちゃん達は名物のうどんを堪能し、
船旅を満喫です。
桜島に上陸です。
まずは、桜島ビジターセンターへ向かいました。
こちらは、桜島の歴史や自然を分かりやすく紹介している、無料のミニ博物館です。
桜島がもともとは島であり、大正時代の大噴火により、地続きになった事を、成子ママ達は、
ここで初めて知りました。
ビジターセンターで仕入れた情報を元に、観光して回っていると、
珍しい光景が目に入ってきました。
茶色い看板のファミリーマートです。
調べてみると、景観を守る為の条例により、桜島では、茶色の看板しか出せないらしく、
地元では「チャミマ」の愛称で呼ばれており、日本で唯一の茶色のファミマなのだそうです。
お腹も減り、典ちゃん達は、鹿児島ラーメンをいただきました。
これで、昨年の九州旅行からいただいている九州ラーメンは、博多、長崎、久留米、熊本、鹿児島とこれで5つ目となりました。
美味しいラーメンで、お腹も膨れ、桜島を後に、本日の宿泊地、宮崎を目指し、出発です。
しばらく走り、振り返ってみると、鹿児島港側からは見られなかった、モクモクと噴煙を上げる、
男性的な姿の桜島を、成子ママ達は目にしました。
これには二人共、感動した様子で、その姿をしっかり目に焼き付けていました。
鹿児島から宮崎に行くのに、思っていた以上に時間がかかり、ホテルにチェックインしたのは、
7時を回っていました。
宮崎でも、二人は繁華街を探検です。
今夜のお目当ては、宮崎名物の地鶏料理です。
直感を頼りに、ある居酒屋さんへ突撃!
入ったお店は、地元の人も良く行く有名店で、地鶏料理を中心に、
チキン南蛮や地鶏の網焼き等をいただきました。
その中でも、典ちゃんが気に入ったのは、地鶏料理ではなく、宮崎の郷土料理の油味噌。
お酒にも、ご飯にも合いそうな味に、とても美味しいとニコニコ顔で食べていました。
3日目の朝を迎え、成子ママ達は、日南海岸と都井岬観光に出発です。
最初に向かったのは、堀切峠、ここは昭和40年代の新婚旅行ブーム時に、一大観光地となった観光スポット。
今でも、人気のスポットで、鬼の洗濯板やフェニックス並木等の雄大な景観を見る事が出来ます。
気持ちの良いワインディングロードや、景色の良い海岸線は、地元ライダー達のツーリングコースになっている様で、
「道の駅フェニックス」では、多くのライダーを見かけました。
今回、こちらを訪れたのは、絶景を楽しむ為でもありますが、自他共に認めるエビラーの成子ママが、ここでしか食べられない、
エビソフトクリームに挑戦する為でした。
しかし、エビの味が、口の中に広がるソフトクリームは、生臭さを感じ、さすがの成子ママも、お気に召さなかった様です。
次に向かったのは、「サンメッセ日南」、ここは、イースター島のモアイ像が、完全復刻され、
安置されているテーマパークで、世界で唯一復元が許されたモアイ像に、二人とも興味津々で、
その姿を熱心に、写真に納めていました。
又、開けた高台にあるサンメッセ日南は、太平洋を望むと水平線が丸く見え、
地球が丸いのを実感出来る数少ないスポットでもあるそうです。
お昼を過ぎ、次の目的地、都井岬に向け、カプチーノを走らせました。
都井岬には、国の天然記念物に指定されている、野生馬が棲息しています。
御崎馬と呼ばれ、体高130センチ、体重300キロ前後、小型の馬ですが、元々は農耕馬として育成され、
江戸時代に軍馬として、この地で飼育されたのが、始まりとされます。
野生馬といっても、人間に慣れている為、近くで写真を撮ったり、観察したり出来ますが、
あまり近くに寄ると、後ろ足で蹴られたり、噛まれたりもするそうです(実際、成子ママの目前で、
幼児を抱いたお母さんが、不用意に近づき、馬に後ろ足で蹴られ、騒動になったそうです)
遅めの昼食を済ませ、約1000キロの道程を、二人は、大阪目指して走り出しました。
帰りは、天気の影響を受ける事なく、スムーズに走行出来、朝方6時頃に無事帰り着きました。
今回の旅行は、まさに2000キロ耐久ツーリングといっても過言ではありません。
成子ママは、全行程の90パーセント程を、運転していたのですから、かなりしんどかった事でしょう。
しかし、今回も、楽しい思い出をたくさん作れ、二人にとって、満足な旅行となった様です。
今年も、あちこちに出没するマグネットの面々、車でも、バイクでも、
事故なく走って楽しんで下さいね。
(マグネット的)実に面白い・・・ No.43
今回は、成子ママ達がお正月に行った九州を特集です。
題して、“マグネット的「九州」です、ばってん!”です、はじまります・・・。
九州は、日本列島を構成する島のひとつで、その南西部に位置します。
本州、北海道に次ぎ、3番目に大きな島になり、世界の島の中では、第37番目の大きさになります。
九州には7つの県があり、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県
(九州地方としては、沖縄県を入れて8県)になります。
いつ頃から、九州と呼ばれる様になったかは、はっきりしませんが、16世紀に書かれた
「陰徳太平記」に「山陰山陽四国九州」の記述が見られます。
古代においては、「筑紫島(つくしのしま)」と呼ばれていました。
戦国大名としては、豊後国の大友氏、筑前国の宗像氏、薩摩国の島津氏等がおり、又キリシタン大名として、有馬晴信、
大友宗麟等がよく知られています。
明治維新を推進させた人物を、多く排出した藩を指して、薩長土肥と言いますが、薩摩藩は現在の鹿児島県、肥前藩は、
現在の佐賀県になります。
九州で一番人口が多いのは、福岡県の507万人、次いで、熊本県の181万人、鹿児島県の170万人、以下長崎県、大分県、宮崎県、佐賀県の順になります。
九州に本拠地を置くスポーツチームは、プロ野球の福岡ソフトバンクホークス、プロサッカーの大分トリニータ、ロアッソ熊本、アビスパ福岡、サガン鳥栖、ギラヴァンツ北九州があり、プロレス団体も九州プロレスやプロレスリング華☆激等があります。
又、大相撲九州場所が11月に、福岡国際センターにて行われます。
九州が舞台になっているマンガは色々ありますが、「クッキングパパ」、「あぶさん」が福岡県、「行け!!南国アイスホッケー部」「Dr.コトー診療所」が鹿児島県、
「ヤマトの火」が熊本県、「トッキュー」が長崎県、「ひまわりっ」が宮崎県を舞台にしています。
(九州地図CraftMAP)
さて、いかがでしたか?
次回の(マグネット的)実に面白い・・・もお楽しみに!
マグネットのこれ、オススメ! No.7
「マグネットのこれ、オススメ!」は、マグネットスタッフがオススメするグッズや映画、音楽等、今お薦めの物を紹介していきます。
今回オススメするのは・・・
工具や補修用品、部材等を扱っている通販サイトのMonotaROです。
取り扱っている商品は200万点、常に在庫している商品は約8万アイテム。
値段が安く、クオリティの高い商品を扱っていて、とても便利な通販サイトになっています。
こちらのカタログを、成子ママは「悪魔の書」と呼んでいます。
物欲が沸々と沸き上がり、ついつい色々と買い込んでしまう為だそうです。
静菜ちゃんにとっても、それは同様で、カタログやインターネットで商品を見ては、「これいい!」とか
「これ欲しいなぁ」とか言っているそうです。
これ、オススメ!
藤村典子のごちそうさMAG! (第66回)
MAGNETがお届けする美味しいもの探訪記。
第66回の今回はどんな美味しいものかな?
今回ご紹介するのは、奈良の山の中にある「カントリーカフェ ハーブクラブ」です。
西名阪自動車道、針テラスから15分位の場所にあり、お客さんは車やバイク、自転車で訪れています。
知的障害を持つ方々が働くお店で、アットホームな雰囲気が漂うお店です。
今回いただいたのは、鳥モモ肉の石釜グリル(1300円)。
こちらのお店は、石釜で作る料理がお勧めで、他にハンバーグ等もありました。
又手作りのパンがとても美味しく、これは店内で販売もされていますので、お持ち帰りにされるのも良いです。
お薦めですよ。
DATA:
お店の名前 カントリーカフェ ハーブクラブ
住所 奈良市水間町3020−3
TEL 0742−81−0829
情報 営業時間 10:00〜18:00(月〜金) 10:00〜19:00(土・日・祝) 定休日 年末年始
藤村典子的GAY術
私、藤村典子がお送りする藤村典子的GAY術!!第116回は「ムーミン」からミイです。
今年は巳年・・・みどし・・・ミイの年・・・という事で、強引ですが、ミイを描いてみました(笑)。
典のつくだに 藤村典子的エッセイ (第127回)
ハッピー!ニューイヤー!
2013年になりました!
今年も張り切って行きますよ!
マグネット共々、藤村典子をよろしく〜!
今年も健康一番だっ!
典子
マグネットニュースの感想等聞かせて下さいね。
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