２０１１年 １０月２０日号２０１１年 １０月２０日号秋も深まってまいりました。
ほんの少し前まで、「暑い、暑い」と言っていたのに、最近では「ちょっと冷えるね」になってきましたからね。
さて今号では、マグネットスタッフ、それぞれの秋の過ごし方をレポートします。
他にもマグネット最新情報をお届けします。
マグネット流、秋の過ぎし方
すっかり秋になりました。
スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、食欲の秋。
秋は、何をするにも良い季節です。
マグネットスタッフの面々も、秋をエンジョイしています。
静菜ちゃんは、お休みを取って、バイク仲間（ドゥカティSTML Suports Touring Mailing List）と一緒に、信州の乗鞍高原へツーリングに出かけてきました。
飛騨牛のステーキ串や、飛騨高山ラーメン、飛騨牛ほうば味噌焼き等々、グルメ三昧のツーリング旅行だったそうです。
当初、雨が心配されたツーリングでしたが、日頃の行いが良いからか、雨に降られる事もなく、少し早い紅葉をたっぷり満喫し、
秋のツーリングを楽しんできた様です。
読書の秋。
本を読むのが好きで、アニソン好きな典ちゃんが、たまたま行った本屋さんで見つけたのは「アニソンバカ一代」という一冊の本。
「鉄腕アトム」から最近作の「けいおん！」まで、アニソンの歴史を一気に凝縮したガイドブックで、全555曲を収録した、
究極のオタ本とも言える「アニソンバカ一代」
典ちゃんは、秋の夜長を、アニソン聴きながら、この本を読んで、過ごしているそうです。
成子ママも読書に勤しんでいるそうです。
成子ママが読んでいるのは、成子ママ自身が、悪書と呼んでいる本の数々です。
例えば「RACERS」という本は、日本において、最も二輪グランプリが輝いていた、80年代の500ccレーサーにスポットを当て、
当時のエピソードや、極秘事項等が、関係者らによって語られており、大変興味深い内容となっています。
使用されている写真も、バイク好きには垂涎の物ばかり。
バイク好きの成子ママが、夢中になってしまう魔性の本です。
その他にも、スズキカプチーノ本や、最近はガレージライフ系の本等も、読んでいるそうです。
食欲の秋。
食べ物と言えば、この秋マグネットで、注目を浴びているのが、鶏の唐揚げです。
ファミレスのガストが提供している、鶏の唐揚げが、美味しい！と、成子ママが言い出したのが、始まりでした。
ガスト、近所にある鶏肉屋さん、惣菜屋さんの唐揚げを、それぞれ買ってきて、「鶏の唐揚げ三昧」と銘打ち、
食べ比べをしたりして、楽しんでいます。
ちなみに、この時の結論ですが、ガスト侮り難し！という事だったそうです。
そして、評判の高かったお店を、新たに２軒攻略しました。
１軒は、旭区の国道筋商店街にある「おかんのからあげ まるがん」
こちらでは、鶏ももとむね肉、手羽中の3種類を、それぞれ、カレー味、にんにく味で味わえます。
値段もリーズナブルで、まさに下町のおかんの作る唐揚げは、美味だったそうです。
手羽中のカレー味は、特にお薦めで、ビールのおつまみに合いそうとの事でした。
そして、もう１軒は、「ジョニーのからあげ」
こちらは、大分からあげのお店で、伊丹、天満、十三等にチェーン展開しています。
唐揚げの本場と言われる、大分の唐揚げは、さすがに美味しく、ぶつ切りの唐揚げは、ものすごく美味しい！
しかし、お値段がちょっとお高いのがネック・・・でも、味、ボリュームを考えれば妥当な所と言えるのかな？
安くて美味しい！そんな鶏の唐揚げが食べたいという、マグネットスタッフの鶏の唐揚の探究は続きそうです。この秋も、スポーツに、レジャーに、趣味に、そしてグルメにと、秋をたっぷり満喫している成子ママ達です。
虎マグ
阪神タイガース、今季Bクラスが決定し、真弓監督の辞任も決まりました。
来季は、タイガース生え抜きの、和田豊バッティングコーチの、監督昇格が決まりました。
今シーズンは、クライマックスシリーズ出場が成らず、涙を飲んだ阪神タイガースですが、来シーズンは、和田監督の下、優勝を目指して欲しいものです。
Ｆ１マグ
11月は、アブダビGPと、2011年最終戦となる、ブラジルGPが開催されます。
今シーズンも、あと2戦を残すのみ、熱い声援を！
１１月１３日 アブダビGP
１１月２７日 ブラジルGP
の2戦が予定されています。
アブダビGPは、２１：５０から２４：５０までを予定しており、終了時刻が、午前０時を回りますので、ご注意下さい。
又、ブラジルGPは、スタート時間が、午前０時を回る為、F1マグは開催されません。
詳しくはスタッフにお尋ね下さい。
（マグネット的）実に面白い・・・ Ｎｏ．２９
秋が深まってきました。
秋といえば、豊年万作を祝って秋祭り等が、開かれるシーズンでもあります。
西洋にも、秋のお祭り「ハロウィン」がありますね。
今回は、そのハロウィンを特集です。
題して、“トリック・オア・トリート、マグネット的ハロウィン考”です、はじまります・・・。
ハロウィンとは、キリスト教のお祭りと、日本人は思いがちですが、アメリカやイギリス、アイルランド、カナダ等、プロテスタント信者の多い国では、
盛大に行われますが、東方教会の広まっている地域（東欧や中東）や、カトリック系の信者の間には、あまり広まっていません。
そもそも、ハロウィンは、ケルト人のお祭りが出発点となっています。
古代、ケルト人の1年の終わりは、10月31日で、この夜は、死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられており、
これらから身を守る為に、仮面をかぶり、魔除けの焚き火を焚いていました。
又、新年の始まりである11月1日には、サウィン祭という収穫祭が行われていました。
これらと、ケルト人のキリスト教への、改宗を推し進めた、時のローマ教皇・グレゴリウス1世の改宗策が融合し、ハロウィンのきっかけになったとも言われています。
ハロウィンは、日本風に言えば、お盆といった所が、イメージに近いかもしれません。
ハロウィンと言えば、ジャック・オー・ランタン（お化けカボチャ）を連想する人も多い事でしょう。
もともとは、生前に堕落した人生を送り、死んだ者の魂が、死後の世界への立ち入りを拒否され（天国へも地獄へも行けない）、
それを憐れんだ、悪魔からもらった石炭を火種にし、しなびて転がっていたカブをくりぬき、
それを入れたランタンを片手にさまよっている男を象徴しています。
スコットランドでは、現在もカブを使って、作っていますが、アメリカでは、移民したアイルランド人により、
生産の高かったカボチャのランタンに変化したそうです。
このランタンには、善霊を引き寄せ、悪霊達を遠ざける効果があるとされています。
ハロウィンを題材にとった映画「ハロウィン」はシリーズ化され、現在まで8作まで公開されており、リメイク作も2本作られています。
この作品は、「13日の金曜日」、「エルム街の悪夢」と合わせて、アメリカ3大ホラーと呼ばれており、
スプラッター映画の代表としても知られています。
さて、いかがでしたか？
次回の（マグネット的）実に面白い・・・もお楽しみに！
藤村典子のごちそうさＭＡＧ！ （第５２回）
ＭＡＧＮＥＴがお届けする美味しいもの探訪記。
第５２回の今回はどんな美味しいものかな？
今回、ご紹介するのは、「FALLING BONES」さんです。
大阪のベイサイド、港区にある、バイクと横須賀にこだわったお店（オーナーさんが、俳優の岩城洸一氏のファンらしく、
お店の名前は、岩城氏の所有するチーム名が由来になっているそうです）
そして、こちらのお店の名物は、ハンバーガー！
もちろん今回は、ハンバーガー（600円）をいただきました。
アメリカンサイズでボリュームもありますが、不思議とペロッと食べれてしまう、そんなハンバーガーです。
お味の方も、もちろんバッチリです。
ウェスタン調の内装や、クールス、キャロルといった音楽が、このお店にマッチしていて、趣味の合う人には、
たまらないスポットと言えそうです。
お薦めですよ。
ＤＡＴＡ：
お店の名前 FALLING BONES（フォーリング・ボーンズ）
住所 大阪市港区市岡４-５-２５
ＴＥＬ ０６-６５７３-２３２２
情報 営業時間 午前１１：３０〜午後１０：００（平日、日曜日） 午前１１：３０〜午前０：００（金曜日、土曜日） 定休日 月曜日
藤村典子的ＧＡＹ術
私、藤村典子がお送りする藤村典子的ＧＡＹ術！！第１０２回は「ドラえもん」からジャイアンです。
ハイキングに出かけ、気持ち良さそうに、歌を歌うジャイアン・・・そんな感じで描いてみました。。
典のつくだに 藤村典子的エッセイ （第１１３回）
寒くなってくると、風邪に気をつけないといけません。
風邪は万病の元。
早め早めの対処が、何よりも効果的ですからね。
健康一番！
典子
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