MAGNeT NEWS 2011年1月20日号

あけましておめでとうございます。
2011年もスタッフ一同、マグネットを盛り上げていきますので、応援の程、よろしくお願いしますね!
さて今号は、マグネットスタッフのお正月休みをレポートします。
その他にも面白記事盛り沢山でお届けします。
お楽しみくださいね!


節分マグ

2月3日(木)は節分です。
マグネットでは、毎年恒例の
巻き寿司を振る舞いますよ!
お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいね。。


2011年お正月休みレポート


大晦日恒例のカウントダウン、そして初詣で、無事2010年を締めくくったマグネット。

2011年、静菜ちゃんは、毎年恒例になっているラジコンヘリの初飛行でスタートし、成子ママと典ちゃんは、紀伊半島一周の旅で新年を迎える事になりました。
今回は、成子ママと典ちゃんが行った、紀伊半島一周旅行の様子をレポートします。

二人が紀伊半島一周の旅に出る事を決めたのは、大晦日の前日でした。
すぐに宿泊先を探すと、串本のホテルに空きを見つけ、早速ネットで予約しました。
当日は、泊まる所は、心配ありませんし、急ぐ旅でもありませんので、二人が大阪を出発したのは、お昼前でした。
旅行初日は、串本海中公園探訪と、美味しい海の幸に舌鼓を打つのが、目的です。

成子ママの愛車ナリーゼで、一路南下します。
さすがに元日だけあって、道は空いていました。
天気も良く、絶好の旅行日和です。
今回、旅の目的地を南紀にしたのは、お正月の間、快晴が続くのが、南紀方面だけだったのが、理由のひとつでした。
もちろん、普段なかなか行く機会に恵まれない地域であり、一度行ってみたかったというのが、最大の理由です。

順調に走り、串本海中公園に到着しました。
時間は4時少し前、閉館まであと1時間程あります。
早速入場券を買い、入館しました。
最初に成子ママ達を出迎えてくれたのは、南紀の海で泳ぐ魚達でした。
串本海中公園は水族館と海中展望塔からなる施設で、博物館や美術館といったアミューズメント施設にも、
足をよく運んでいる成子ママ達が楽しみにしていた所です。
たくさんの魚達を見学し、海ガメにも会えました。
閉館時間も迫ってきたので、急いで海中展望塔へ向かいました。
海中展望塔は、海岸から少し沖に出た所にあり、そこまで桟橋を渡って行くのですが、
太平洋の雄大な景色を、桟橋の上から眺める事が出来、とても気持ち良かったです。
海中展望塔を下りて行くと、思っていたより多くの魚達を見る事が出来ました。
大満足で、上に上がっていくと、ちょうど陽が沈む所でした。
2011年最初の日の入りです。
美しい日の入りのシーンを見る事が出来、新年早々ラッキーな成子ママ達でした。

まずひとつ目の目的をクリアし、次は美味しい海鮮料理です。
お正月に開いているお店なんてあるのかと心配でしたが、ネットで調べてみると、「水門まつり」というお店が、お正月も営業していました。
ホームページで紹介されている料理の写真を見ても、期待出来そうな感じです。

「水門まつり」には、6時頃に着きました。
さすがに元日のこの時間という事もあり、店内にお客さんは、成子ママ達だけでした。
今日、ここらに宿泊されている人の大半は、ホテルや旅館で夕食をとっているのでしょうね。
海が見える、眺望の良い席に通され、美味しいマグロ料理に舌鼓と、最高のシチュエーションです。
早速、注文です。
中トロの刺身に、大トロのあぶり、まぐろのあら煮やねぎま串も頼みました。
さすがに、マグロの本場だけあって、どれも美味しいものばかりでした。

こうして、元日の夜は更けていきました。

2日目は、朝10時からスタートです。
まずは、本州最南端の潮岬を見学です。
潮岬には、灯台があり、そこから太平洋を眺望しました。
本州最南端の灯台から望む太平洋は雄大で、昨日夕方に見た太平洋とは、又違う姿に見えました。

次に向かったのは、橋杭岩です。
大小40あまりの岩が850メートルに渡り、一直線に並んでいて、まるで橋の杭が並んでいる様に見えるので、
この名がついたそうです、又、国の名勝、天然記念物にも指定されているそうです。
なんとも奇妙な景色でしたが、これも普段は見る事の出来ない景色です。

お昼も近くなってきました、お腹も減ってきたので、太地で鯨を食べる事にしました。
太地町は、古くから捕鯨の町として知られています。
和歌山で、一番小さな町なのですが、最近はアカデミー賞も受賞したドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の舞台として、
世界的に知られる様になりました。
太地に入り、お店を探していると“しっぽ”というお店を見つけました。
こちらでいただいたのは、"くじらのお刺身定食"です。
鯨の尾の身のお造りと鯨ベーコン、さらし鯨が一度に食べられる、こちらのお店の看板メニューです。
昨日のマグロも、美味しかったですが、南紀は海の幸の宝庫ですね。
典ちゃんも満足そうです。

お腹もふくれ、次に目指したのは、今回の旅行の一番の目玉、那智の大滝です。
那智の大滝は、栃木の華厳の滝、茨城の袋田の滝と並んで、日本三大瀑に数えられています。
又、133メートルに及ぶ落差は、単独の滝では日本一を誇ります。
熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社は、熊野三山と呼ばれており、今回訪れた那智の大滝は、
熊野那智大社の別院である、飛瀧神社の御神体でもあります。
この辺りは、熊野三山として国の史跡として登録されているだけではなく、ユネスコの世界遺産としても登録されています。
古くから人々の信仰の対象ともとなっている那智の大滝の姿は、とても神々しいものでした。
こちらで二人はお参りをしました。
2011年の無事を祈り、那智の大滝から発するマイナスイオンと、神聖なパワーを分けていただき、
今年も元気いっぱい過ごせそうです。

紀伊半島一周の旅も、後は帰るのみです、。
二人を乗せたナリーゼは、尾鷲まで海岸線を走り、紀伊自動車道、伊勢道、名阪国道を乗り継いで大阪へ。
無事今回の旅を終え、たっぷりと英気を養った二人でした。



(マグネット的)実に面白い・・・   No.21

2011年が始まりました。
マグネットも、今年で13年目を迎えます。
ちょうど干支も、ひとまわりしました、卯年はマグネットにとって2回目なんですよね。
そこで、今回はうさぎのキャラクターを特集です。


題して“マグネット的 うさぎで飛躍だっ!飛び跳ねろ!”はじまります・・・。

最初は、世界で一番有名なうさぎをご紹介しましょう。
ピーターラビットです。
ピーターラビットは、イギリスの絵本作家ビアトリクス・ポターによって1902年に発表された
「ピーターラビットのおはなし」に出てくるうさぎです。
ピーターラビットシリーズは、全世界で発行されており、累計総発行部数は1億5000万部。
日本でも1200万部が発行されています。
日本においては、キューピーマヨネーズが、1980〜90年代にコマーシャルのイメージキャラクターとして使用し、一躍有名になりました。
ブラックな話になりますが、ピーターラビットの父親は、人間に捕まり、ミートパイにされてしまったそうです。

日本にも、有名なうさぎがいます。
国宝にも指定されている「鳥獣戯画」のうさぎ、彼(?)が日本を代表する、うさぎではないでしょうか?
日本最古の漫画とも言われ、正式には、「鳥獣人物戯画」と言い、全四巻からなります。
鳥羽僧正の作とされてきましたが、各巻において筆致や画風が異なっており、12〜13世紀の間に、
複数の作家によって描かれたというのが、最近の定説になっています。

さて、大阪にも有名なうさぎがいます。
朝日放送が、平日の毎朝6:45〜8:00まで放送している「おはよう朝日です」に出演している、番組のマスコットキャラクター“おき太くん”です。
ちなみに“おき太くん”を知らない人に、簡単に説明すると“おき太くん“はうさぎの着ぐるみです。
そんな“おき太くん”の本名は、“朝おき太”と言います(大阪ならではのネーミング!)
彼には、妹の“朝めざめ”ちゃんがおり、交代で番組に出演しています。
“おき太くん”の知名度は、関西では抜群で、こんなエピソードもあります。
それは、“おき太くん”が、が寝坊をして、番組に遅刻をした事を、スポーツ新聞が報じたのです!
すごい話ですよね。

最後に、手塚治虫先生の「W3(ワンダースリー)」からボッコを紹介しましょう。
調査の為、部下のノッコ、ブッコと共に地球にやってきました。
怪しまれず調査を進める為に、動物の姿に変身したのですが、その際ボッコが変身したのが、
うさぎだったのです。
ボッコは女性ですので、これが本当のバニーガール・・・お後がよろしいようで・・・。

さて、いかがでしたか?
次回の(マグネット的)実に面白い・・・もお楽しみに!



藤村典子のごちそうさMAG! (第45回)

MAGNETがお届けする美味しいもの探訪記。
45回の今回はどんな美味しいものかな?


2011年最初にご紹介するのは、カレーライスです。
カレーライスは、誰もが好きな、まさに国民食と言える料理ですよね。
今回、マグネットが自信を持ってご紹介するのは「蜜焼カレー 音大通り店」です。
豊中市にある大阪音大の近くにお店はあります。
小さなお店で、テイクアウトが中心になっていますが、店内にカウンターがあり、
いっぺんに5人まで食べられる様になっていますので、テイクアウトしなくても大丈夫ですよ。
今回いただいたのは、もやし、まいたけ、絹さやが入った野菜盛りカレーにペッパーチキンをトッピング。
サイズはLサイズを頼みました(Lサイズでも食べられちゃいます!)。
これで680円!しかも美味い!
辛さも選べる様になっていますので、お好みでオーダーして下さい(後付けでわさびが付いてきますが、これが又合うんです!)
とにかく、行って食べてみて下さい、甘味の後から辛さがやってくる、今までに体験した事のない味覚に襲われる事でしょう。
虜になる事間違いなしです!




お薦めですよ。

DATA:

     お店の名前 蜜焼カレー 音大通り店
     住所     大阪府豊中市庄内幸町2−5−24
     TEL     06−6152−5108
     情報     営業時間  11:00〜20:30 定休日 月曜日(祝日は営業しています。その場合翌日休み)
         
             
        



藤村典子的

私、藤村典子がお送りする藤村典子的GAY術!!第95回は「W3(ワンダースリー」からボッコです。                          
(マグネット的)実に面白い・・・でも取り上げたボッコです。実は彼女、銀河パトロール隊の少佐だったりします。


のつくだに 藤村典子的エッセイ (第104回)

2011年が始まりました。
今年も、昨年以上に飛躍の年にしたいと思います!
色々とやりたい事やしたい事があります。
2011年も、マグネット、藤村典子を
よろしくお願いします。









         典子



マグネットニュースの感想等聞かせて下さい

MAGNeTニュースは、皆様からの投稿をお待ちしております。
メールして下さいね。

12月30日号へ