MAGNeT NEWS 2010年9月20日号

猛暑だ、残暑だとは言いますが、暦の上では、すでに秋。
マグネットの3人は、この夏もたっぷりとエンジョイしました。
今号は、そんな3人の2010年夏を振り返ってみました。
その他にも、スタッフの近況や、面白記事、盛りだくさんでお届けします。
お楽しみくださいね!

2010夏の思い出


今年は、残暑が厳しいですね。
暦の上では秋になっているのですが、気温の方は、まだまだ夏を引きずっている模様・・・。
暑さも、もうちょっとの我慢です。

さて、この夏もマグネットスタッフは、あちらこちらへ出動しました。
マグネットニュースでも、但馬空港フェスティバルや、質志鍾乳洞に行った様子はレポートしました。
しかし、それだけではありません!
今回は、そんなお話をまとめてみました。

まず、最初に紹介するのは、佐用町へ皆で遊びに行った時のお話です。
8月に入ってすぐの日曜日に、皆で佐用町へ行ってきました。
目的は、佐用名物“ホルモン焼きうどん”を食べる事です。
成子ママのロータス仲間達も、一緒に行ったのですが、なかなか濃い1日でした。

まずは、お目当てのホルモン焼きうどんです。
佐用インター下りてすぐの、“春ちゃん”へ。
焼きうどんに、ホルモンが入っているだけかと、思いきや、市販の焼肉のタレ(エ○ラ黄○の味ですよ・・・)につけて食べるんです。
美味しいのですが、ほとんど焼肉のタレの味しかしませんでした・・・。
ホルモン焼きうどんを、楽しみにしていた典ちゃんは、ちょっと複雑そうな顔をしていました。

食後に行ったのが、BIGスライダー(以前は、日本一長い滑り台だったそうです)。
成子ママは、この滑り台を滑って、お尻を痛そうにしていました。

それから、滝マニアの静菜ちゃんが喜ぶ“飛龍の滝”で涼を取り、“ひまわり畑”へ向かいました。
町おこしの一環で広大な敷地に、ひまわりが植えられていて、“ひまわり畑”がここらの観光スポットになっているのです。
のんびりと、ひまわりを鑑賞し、夏を楽しむマグネット一行。
この時、成子ママ達に、ひとつのアイデアが閃きました。
このひまわりをバックに、マグネット残暑見舞いハガキ用の写真を撮るというものです。
ニッコリと写真に納まる3人。
無事撮影も終え、マグネットの3人は、この日は、目一杯佐用町を満喫しました。

さて、お盆に入ってからも、マグネットの3人は精力的に動きました。

今度は、バイクで、和歌山方面へツーリングに出かけた時のお話。
当初、和歌山から竜神へのルートをツーリングする予定でしたが、途中で天気が怪しくなってきた為、
急きょ予定変更になりました。
静菜ちゃんが携帯で調べた所、海沿いを走れば、雨に降られないという事が分かり、一路山から海へ針路変更です。

3人で、海岸線をバイクで走っていると、和歌山マリーナシティが見えてきました。
しばらく走り通しだったので、マリーナシティ内にある、ポルトヨーロッパで休憩する事にしました。
お盆休み中という事で、ずいぶん賑わっていましたが、休憩&買い食いタイムを楽しみました。
併設の黒潮市場で、海産物をいただくというのも良いのですが、今回はパス。
この時、典ちゃんが探していたのが・・・焼きとうもろこしです。
しかし、とうもろこしは見当たらず・・・。
ちょっと残念な気持ちを残しつつ、大阪へこの時は帰りました。

それからしばらく経ち、リベンジの時が、ふいにやってきました。
北海道直送の生で食べられるスイートコーンが売られているのを、天神橋筋商店街で発見したのです!
これを見つけたマグネットの3人は、早速美味しそうなとうもろこしを3本購入。
成子ママのお家に行き、買ってきたとうもろこしをいただきました。
まずは半分を、生でいただきます。
そのお味は、フルーツの様に甘く、野菜という感じでは、ありません。
そして、残り半分をゆがいてから、お醤油とみりんで作ったタレをたっぷりつけて、焼きとうもろこしにして、いただきました。
やはり、こちらがとうもろこしの定番ですね!
こちらも、香ばしい醤油の香りと、甘いとうもろこしが口の中で絡み合い、とっても美味しかったです。
夏野菜の代表、とうもろこしに舌鼓を打ち、夏の味覚を堪能した3人でした。

番外編

夏休みの宿題に、自由研究ってありましたよね。
マグネットでは、成子ママが、子供の頃を思い出して、夏休みの自由研究に取り組んでいました。
得意だったという、図画工作で自由研究です。
その内容は、バイクのパーツを、カーボンで作るというものです。
これが、とても大変で、根気もいりますし、時間もかかる作業になります。
成子ママは、少しの時間でも、暇を見つけては、コツコツ作業をしていました(夏休みの宿題は、毎日コツコツが肝心です)。
そして、ついに完成!
写真は、静菜ちゃんのST-3に装着された、成子ママの作品です。
無事、自由研究完成、成子ママお疲れ様でした!

2010年の夏もマグネットの3人は、たっぷりと満喫しました、2011年の夏が待ち遠しいです!




マグネットスタッフイベント予定

成子ママが9月19日(日)に、セントラルサーキットにおいて行われる、ユーロカップ第4戦に、参戦予定です。
連休中に行われるレースです、秋を探しにドライブに行きがてら、ちょっと覗いてみませんか?
成子ママを応援しに、セントラルサーキットへ足を運んで下さいね!


虎マグ

混戦のセ・リーグ。
ペナントレースを制するのは、我らが阪神タイガースか?昨年の覇者読売ジャイアンツか?それとも、中日ドラゴンズか?
目が離せない展開が続く、セ・リーグペナントレース。
優勝は、もちろん・・・タイガースでしょう!
マグネット営業時間中のタイガース戦を、大型画面にて、ライブで中継します。
皆で、阪神に、パワーを送りましょう!


F1マグ

2010年のF1グランプリも、後半戦を迎え、ますます熱い戦いが繰り広げられています。
世界最速の男、世界最速のマシンの称号は誰の手に?
マグネットで、そんな熱いレースを、皆でわいわい言いながら観戦しましょう!楽しいですよ。

9月26日 シンガポールGP  20:50開始予定   

終電前の23:30に終了予定ですので、帰りの心配もありませんので、皆でF1GPを楽しみましょう!
詳しくはスタッフにお尋ねください。


(マグネット的)実に面白い・・・   No.16

今回は、行く夏を惜しんで、夏の歌を特集です。
夏を題材に取った歌って、数多くありますよね、その中から独断と偏見で選んでみました。

題して“マグネット的夏の歌、懐メロ編!”はじまります・・・。

まずは、タイトルに夏、又はサマーが付く歌をピックアップです。

真夏の果実・・・夏といえば、サザンオールスターズですよね!
夏を抱きしめて・・・TUBEも夏のイメージが強いバンドです。
サマータイムブルース・・・渡部美里さんのシングルとしては初めて本人が作曲も手懸けた作品です。
夏の日の1993・・・class、2008年12月にアンサーソング「冬の日の2009」がリリースされていました。
夏祭り・・・Whiteberryより、オリジナルのJITTERIN'JINNの方が良いと思うのですがねぇ。
YELL 16番目の夏・・・夏の高校野球のテーマソングとして『熱闘甲子園』などでよくオンエアされていた、井上昌己さんの代表曲です。
夏色のナンシー・・・早見優さんの代表曲として知られていますが、小惑星帯の小惑星に「早見優」という名前の星がある事は、あまり知られていません。
夏のお嬢さん・・・この曲は、榊原郁恵さん最大のヒットであり、後に度々カバーされるなど夏の定番ソングとしても知られています。
夏のクラクション・・・「クリスマスキャロルの頃には」「メリークリスマスが言えない」等、クリスマスの季節の定番曲もよく知られていますが、
これも稲垣潤一さんの代表曲のひとつです。
夏をあきらめて・・・サザンオールスターズ版も良いですが、研ナオコさんの歌う「夏をあきらめて」も捨てがたいです。
夏の少女・・・榊原郁恵さんをイメージして作られた、南こうせつさんの名曲です。
ふたりの夏物語・・・杉山清貴&オメガトライブの代表曲、JALのCMソングとして、大ヒットしました。

次は、タイトルに“夏”は入りませんが、夏の定番曲をピックアップしてみましょう。

二人の愛ランド・・・石川優子とチャゲの夏の定番曲、石川優子さんの趣味のひとつにプロレス観戦があり、好きな選手は寺西勇、スタン・ハンセンなんだそうです。
暑中お見舞い申し上げます・・・キャンディーズの歌う夏の定番曲。メンバー全員一度引退したものの、後に全員復帰しています。
渚のシンドバッド・・・ピンク・レディーは、先日「解散やめ!」宣言を出していましたね。
君は天然色・・・大滝詠一さんは、夏の歌の神様です!
少年時代・・・井上陽水さんの言わずと知れた名曲です。
イノセントワールド・・・Mr.Childrenの名曲ですね。アクエリアスのCMソングにも使用されていました。
Sunny Day Sunday・・・イントロに一部「巨人の星」の効果音を使用したセンチメンタル・バスの代表曲、この曲ちょっと新しいですね・・・。
赤道小町ドキッ・・・初代学園祭の女王、山下久美子さんの夏の定番曲。

ちょっと懐かしい曲をチョイスしてみました。
懐かしい気分で、この夏を振り返ってみるのも、いいのではないでしょうか?



さて、いかがでしたか?
次回の(マグネット的)実に面白い・・・もお楽しみに!



藤村典子のごちそうさMAG! (第40回)

MAGNETがお届けする美味しいもの探訪記。
40回の今回はどんな美味しいものかな?


この夏は、あちらこちらへ美味しい物を食べに行ってきました。
今回ご紹介のお店も、そんな中の一軒になります。
「レストイン デカンショ」が今回ご紹介のお店です。
実はこの「レストインデカンショ」、マグネットのお客さんから紹介していただいたお店になります。
そのお客さんの話では、20年程前に行ったきりで、ふと思い出して久しぶりに行ってみたそうです。
行ってみると、今でも営業されていて、当時と変わらぬ味を守られていたとの事。
その20年の間、守られてきた味というのが、海老フライです。
頭から尻尾まで、美味しく食べられる大きな海老を使った海老フライが、こちらの名物料理になります。
今回いただいたのは、海老フライとハンバーグ、ロースハム、ライス、コーヒー又は紅茶がセットになった、デカンショランチ(1250円)です。
もちろん、海老フライを頭からかぶり付きました 。
これが本当に美味しいんです、海老の頭がこんなに美味しいなんて!
是非、食べに行ってみて下さい、目からウロコですよ。


お薦めですよ。

DATA:

     お店の名前 レストイン デカンショ
     住所     兵庫県篠山市油井200−1
     TEL     079−595−0577
     情報     営業時間 10:00〜20:00  定休日 火曜日
             
     
     

藤村典子的

私、藤村典子がお送りする藤村典子的GAY術!!第90回は「マカロニほうれん荘」から膝方歳三です。                          
「トシちゃん25歳」や「ちょー」等で知られるひざかたさんです。マカロニほうれん荘は、以後多くの漫画家や作品に多大な影響を与えた作品として知られています。


のつくだに 藤村典子的エッセイ (第98回)

勉強は、自分からしたいと思った時が、
一番身に付くのでしょうね。
最近、そんな事をよく思います。
何故、学生の時に、その心境に至らなかったのか、
とも思ったりします。
・・・まぁ、そんなものなのでしょうけどね。







         典子




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